2007年10月21日日曜日
教会バザー「みんなの広場」
カトリック吉祥寺教会のバザー「みんなの広場」が、10月21日の日曜日、快晴の秋晴れの下で催されました。
今年も昨年同様に気持ち良い好天に恵まれ、オープンから大盛況。特に焼きソバ、焼き鳥、タコスなどの飲食関係が人気で、午前中に予定数を終了してしまい手すきになってしまったところもあるほどでした。
ボーイスカウトは的当てゲームなどのアトラクションで参加。ガールスカウトもキャンディーレイや手芸品を販売しました。もちろん、その後に自由にバザー会場を回って歩くのが一番のお楽しみです。
中ホールで行われる中古衣料の販売は意外に大きな売上げを占めるバザーの重要な存在。ビーバースカウトの保護者の方にも販売のお手伝いをお願いし、大きな戦力として助けていただきました。
本年度のバザーも楽しく無事に終わることができたのも、教会に足を運んでくださった皆さまのお陰です。有難うございました。
2007年10月7日日曜日
後藤神父 カンボジア支援事業講習会
先ごろカンボジアの支援事業に対して毎日新聞社の国際交流賞を受賞した、後藤神父の講演会が教会会館大ホールにてガールスカウトの主催で行われました。
講演は、アンコールワットをはじめとするカンボジアの歴史や素晴らしい芸術、ポル・ポト政権下で行われた悲惨な虐殺の歴史、内戦後の荒廃の中で元気に生きていこうとする子供たちのたくましい姿などがスライドで次々に映し出され、大人にとっても大変勉強になるものでした。
後藤神父は読み書きすらできない子供たちのために14校もの学校建設に寄与し、その他にも暗黒街に身売りに出されそうな子供を救ったりと、この平和な日本では考えが及ばぬような手助けを現地に根ざして続けています。現在もNPO法人のアマタックを通じて支援活動を行っていますので、皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
講演の最後に6月に行われたスカウトバザー収益の一部と花束が、スカウトの手から後藤神父に贈られました。
講演は、アンコールワットをはじめとするカンボジアの歴史や素晴らしい芸術、ポル・ポト政権下で行われた悲惨な虐殺の歴史、内戦後の荒廃の中で元気に生きていこうとする子供たちのたくましい姿などがスライドで次々に映し出され、大人にとっても大変勉強になるものでした。
後藤神父は読み書きすらできない子供たちのために14校もの学校建設に寄与し、その他にも暗黒街に身売りに出されそうな子供を救ったりと、この平和な日本では考えが及ばぬような手助けを現地に根ざして続けています。現在もNPO法人のアマタックを通じて支援活動を行っていますので、皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
講演の最後に6月に行われたスカウトバザー収益の一部と花束が、スカウトの手から後藤神父に贈られました。
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