2007年2月15日木曜日

BP祭 イグナチオ教会共同ミサ


カトリックボーイスカウト(CBS)の東京支部が主催するBP祭が四谷の聖イグナチオ教会で催され、1000人近いスカウトメンバーが共同ミサをあずかった。BP祭とはボーイスカウト創設者ベーデン・パウエル卿の2月22日の誕生を祝い、スカウト活動の意義を再認識しようという集い。


今年はボーイスカウトが100周年を迎え、その世界共通テーマである「ひとつの世界、ひとつのちかい」を採用、また「たどってみようBPの道」というサブテーマが掲げられた。


カトリック吉祥寺教会からはBS/GS合わせて約75人のスカウトが参加。


ミサの後はポイントラリーの簡単なゲーム形式でベーデン・パウエルについて学んだ。


ミサの献金はRET(難民教育基金)に寄付された。

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