2006年8月23日水曜日

流しそうめん祭り


8月23日夕方、ビーバースカウトのリーダーを中心に、スカウトホームにて「流しそうめん夏祭り」が行われた。

年少部門のスカウトの8割がたが出席し、またスカウトの友達、家族など多くの客が入り、約200名ほどが参加。ガールスカウト、年長部門のスカウトも、店の手伝いや、子供達との交流に参加。スカウト保護者も含めて、大いに盛り上がり楽しむことができた。

2006年8月20日日曜日

カブスカウト夏キャンプ 山梨県白州町


カブスカウトの舎営による3泊4日の夏キャンプが、8月18日(金)より21日(月)にかけて山梨県北杜市白州町にて実施された。


朝のうちぱらついていた雨も上がり、川のせせらぎをBGMに、ジュン神父によるスカウトミサが行われた。


20日のハイキングでは、キャンプ場を所有する原さんの農園まで3.6kmを徒歩で移動して色々な野菜のもぎ取りに。取ったその場で食べられる野菜もあり、また取れたてのスイカもご馳走になり、普段とは違う味を体験した。


最終日の晩は大きな火を囲んで、キャンプをしめくくるキャンプファイヤー。燃え盛る火を見て、スカウト達は夏の思い出を胸に刻む。

2006年8月13日日曜日

2006年 夏キャンプ 長野県大町


8月11日朝、ボーイスカウトとベンチャースカウトは6泊7日の隊キャンプへと吉祥寺教会をバスで出発した。向かった先は長野県大町市。中央高速から長野道の豊科インターを降り、安曇野を抜けて白馬方面に向かい、大町の市街地からちょっと入った森の中。赤松に囲まれた平坦地で、ボーイスカウト大町1団が管理する県の施設。東京から距離はあるが、自然に恵まれ、キャンプ場としては申し分が無い。今年は日本ジャンボリーがあったので、県のボーイスカウトの利用も無く貸し切り状態だった。

写真はわが団が最近行うキャンプでの、典型的なボーイスカウトのサイト。小屋型のテント、青フライシート、バク材で組む食卓と、立ちかまどなどが特徴。

ボーイスカウト1団はティピータイプの小さな集会所を設営。

ボーイスカウト2団は高床式の座敷タイプの集会場。13日の晩は、1、2団とも集会場で焼肉パーティー。


少し離れたベンチャースカウトのサイトは設営もダイナミック。

ボーイスカウトは14日、鹿島槍ヶ岳の南側に位置する標高2680メートルの爺ケ岳にハイキング。上り口は扇沢。黒部ダムへの入口として知られる。ベンチャーはボーイがバスで行く扇沢の登山口まで自転車をレンタルして行き、経由地である種池小屋の裏手で1泊し爺ケ岳へ。

山登りはスカウトにとって最初は億劫なものだけど、登った後はすがすがしい達成感が残る。ひとつ山を越える貴重な体験を通じて、強い心を育てて欲しいものである。

2006年8月12日土曜日

ガールスカウト東京18団 50周年キャンプ


1956年にガールスカウト東京18団が登録してから今年が50年になり、その周年キャンプが長野県の八ヶ岳南麓、八ヶ岳中央農業実践大学のキャンプ場にて8月11日より3泊4日で行われた。

ブラウニーからレンジャーまでの合同キャンプで、部門を越えた縦割りの班を組織し、年少部門の面倒を年長部門がみたりする。13日の晩にはキャンプファイヤーが行われ、多くの古きメンバーも見学に訪れ、楽しいキャンプの思い出を作ることが出来た。

ボーイスカウトからも12日に武藤、小俣両団委員長が見学を兼ねて表敬訪問。ガールスカウト達の和気藹々とした雰囲気に顔をほころばせた。

2006年8月6日日曜日

第14回日本ジャンボリー 石川県珠洲市


8月3日より7日にかけて第14回日本ジャンボリーが石川県珠洲市で開催された。

参加規模は2万2千名。団からはボーイスカウト6名、ベンチャー2名、指導者3名、団委員1名の計12名が参加した。ジャンボリー派遣隊は8月1日にバスで東京を出発し、8日に帰京。


武蔵野1、2団は武蔵野地区の団と共に東京35隊として編成されたグループの一員として参加。樹木が少なくサイトは若干立て込んでいる。

武藤、小俣両団委員長も見学に訪れ、参加スカウト、リーダーを激励した。